施設・事業所紹介

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喜多見グループホームかつらの木

かつらの木は、古木会の運営による、3ヶ所目のグループホームです。
世田谷区の指定を受け、介護保険の地域密着型認知症対応型共同生活介護を行う事業所です。
緑豊かな環境の中で、日常生活では利用者個人の生活を尊重し、又共同生活での調理や買物等も行なうことにより、心身の健康を維持し、自立した生活を継続していただけることを目標にサービスを提供しています。

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喜多見グループホームかつらの木の特徴

かつらの木の運営の基本的な考え方
『人権の尊重』 『自己決定の尊重』 『自立支援』

かつらの木の基本理念
ありのままのみなさんもちろんのこと、これまでの、そしてこれからのみなさんすべてを大切にし、安心して生活できるよう努めます。

・その人らしいあり方を目指します。
たとえ認知症の状態であっても、今までと変わりない生活に近づけられるよう支援いたします。またおひとりおひとりの生活リズムを大切にし、主体的な生活が送れるよう、その方の意向や自己決定を尊重した支援に努めます。

・生き生きとした生活を目指します。
入居されるおひとりおひとりについて、職員が「知ること・気づくこと」に努め、常に探求心をもちながら、その方の持てる力、可能性を活かして、喜びや自信から笑顔につながるような支援に努めます。

・地域の一員として暮らすことを目指します。
「普通の生活」ができるよう地域の方々とのふれあい、交流に努めるとともに、地域の方々が認知症高齢者への理解を深められるように努めます。

かつらの木では、入居されるおひとりおひとりがホームの中で生活を送っていても四季を感じながら過ごせるよう、春にはお花見、夏には夏祭り、冬にはクリスマスや初詣等の活動支援を行っております。敬老会やクリスマス会などの行事の際にはご家族様にも参加していただき、つながりをもった生活を継続できるよう支援しています。またボランティアさんのご協力を得てマジックショー等の催事物や個人の趣味活動の支援も行っております。

施設概要

名称 喜多見グループホームかつらの木
事業内容 認知症対応型共同生活介護
所在地 〒157-0067東京都世田谷区喜多見7-20-11
小田急線+バスをご利用の場合
小田急線狛江駅下車北口バス停乗車
玉08【調布駅南口~二子玉川駅行】
渋26【調布駅南口~渋谷駅行】】
バス停『雁追橋』下車・徒歩3分
電話 03-5429-6191
FAX 03-5429-6192
職種・配置 管理者1名、フロア管理者2名(ケアマネジャー兼務)、介護職14名
定員 18名(2ユニット)※1ユニット9名
対象 世田谷区の被保険者である方
認知症の診断がある方
要支援2~要介護5の認定を受けている方
共同生活に支障のない方
医療期間において常時治療行為の必要のない方
利用料金

➀月額入居費 148、384円(住居費113、384円 食材費35、000円)

②介護保険の自己負担分(要介護3で1割負担の場合)

⇒1ヶ月30日計算で加算等を含め31、409円
上記➀+②=179、793円

ほか入居時の敷金として162、000をお預かりしています。
建物(設備) 2階建て(各フロアに9名の居室(個室)の他、居間(食堂)・浴室・トイレ×3があります。※2階には談話室がありご家族とのだんらんにご利用頂けます。

サービス内容

レクリエーション

・利用者の方々の体調や天候にもよりますが、外出援助(散歩など)

・軽体操や音楽レクなどの日々のレクリエーション

・お花見散策、地域夏祭りなどの他、敬老昼食会・Xmas会・お正月初詣などの季節行事

・利用者の誕生月に実施する誕生会

食事・排泄・移動支援

利用者ご自身でできることは見守りながら、自立を支援します。難しい場合は、利用者のペースや状況に合わせ、職員がお手伝いいたします。

入浴

週2回入浴できます。

医療

1ヶ月に2回、提携内科医師の訪問診療を受けられます。内服薬は、往診医が処方し、薬局で個人毎の服薬状況に合わせ配薬(在宅療養管理指導)、施設ではお預かりした服薬確認のお手伝いを致します。また内科以外の専門外来に通院の際や救急対応が必要な時は、ご家族で対応をお願いすることになりますが、往診医が紹介状なども提供致します。

訪問看護

毎週1回、提携の訪問看護師が、利用者の方々の健康チェックを行います。日々の生活での医療面の相談が受けられやすい環境が整っています。

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